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Accessory Care

基本のお手入れ方法

アイテム全般のご注意点

温泉や海水、紫外線などと反応をすることで変色してしまうことがあります。
海水浴や温泉への入浴の際には、外すようにしてください。
革バッグや革小物(財布など)には、なめし剤や染料が含まれていますので、
一緒に保管すると、アクセサリーが変色する恐れがあります。ご注意ください。

保管方法について

大切なアクセサリーを永く良い状態で保管する方法をご紹介します。
お手入れをした後に、ほこりを避けて湿度の低いところで保管するのが理想的です。直射日光や高温になるところは、適していませんので、ご注意下さい。空気に触れることによって、アクセサリーは変色しやすくなってしまいます。ご使用後は、ジュエリーケースやジュエリーボックスへの保管をして下さい。
柔らかいクロス(布)で包むなどして、アクセサリー同士がぶつかて傷にならないようにして下さい。チェーンやロングチェーンは、絡みやすくなっています。出来るだけ伸ばした状態で保管するか、柔らかいクロス(布)に数回巻き付け、絡まないように工夫をして保管して下さい。

保管方法について

日常で気をつけたいポイント

ネックレス

ネックレスによく使用される細いチェーンについては、極細の金属線をつなぎ合わせるような加工が施されている非常にデリケートなものです。また、ネックレスは、日常の中でうっかり破損してしまうことが一番多いアクセサリーでもあります。
ほんの少しの注意をすること、また、お手入れを丁寧にすることが必要なアクセサリーです。

  • ・お着替え、香水や日焼け止め

    お着替えされるときは、脱ぎ着をする前に必ず外すことを忘れないようにして下さい。
    ヘッドフォンコードに引っかかってしまうケースもあります。
    ネックレスをつけたままで、香水や日焼け止めなどをつけないようにご注意下さい。

    お着替え、香水や日焼け止め
  • ・お子様、ペット

    お子様やペットを抱くときにも、お気をつけ下さい。ボリュームがあったり、コスチューム系のネックレスに関しては、引っかける可能性が高いため、十分に気をつけて下さい。

    お子様、ペット
  • ・スポーツ

    スポーツの際には出来るだけ外して下さい。思わぬ衝撃、引っかけ、そして破損の恐れもありますので、外すようにして下さい。また、汚れや汗によって変色や劣化の可能性が出てきますので、スポーツをする時には適しておりません。

    スポーツ

ロングネックレス

ロングネックレスは、些細な不注意で切れてい舞うことがあります。普段の生活で注意をすることによって、破損を避ける工夫が出来ます。

  • ・人混み

    混み合っている電車の中や狭い店内では、人とすれ違うときに引っかけてしまうこともあります。片手でネックレスを抑える工夫が必要です。

    人混み
  • ・お着替え

    お着替えをされるときには、その前にネックレスを外してからにして下さい。ニットやストールには、特に引っかけやすくなっています。
    ジャケットやニットなどのお洋服についているボタンにも引っかかりやすいでしょう。

    お着替え
  • ・お仕事

    お仕事の時にも、引き出しに挟んでしまうこと、デスクの角に引っかけることなどが考えられます。また、書類やファイルなどの上げ下ろしをしても引っかけてしまうケースがあるので、ご注意下さい。
    ショッピングや外食の時には、什器やテーブルの角に引っかってしまうこともありますのでご注意をお願いします。

    お仕事

リング

アクセサリーの中で最も身につける時間の長いものです。また、想いのこもっているアクセサリーでもありますので大切にしたいものです。

・衝撃

普段の生活で瞬間的に強い力が掛かると、リングが変形することや、衝撃によって石が取れることもあります。また落としてしまうことで衝撃が加わる恐れもあります。
スーツケースの取っ手、電車やバスの吊り革、手すり、自動車のハンドルなど、硬い部分を掴む時に力が加わると変形や石取れの恐れがありますのでご注意下さい。

  • 持つ手を変えるなど、握り方に注意しましょう。

    持つ手を変えるなど、握り方に注意しましょう。

  • 力を入れすぎないなどの工夫を。

    力を入れすぎないなどの工夫を。

ブレスレット & バングル

ブレスレットは、外すことも忘れてしまいがちなアクセサリーです。普段の生活でも、少しの気遣いによって、破損や劣化を防ぐことが出来ます。
日常生活の中でも動きの激しい腕周りに使用しますので、注意が必要になります。また、落として破損をすることもありますので、ご着用のときにはお買い上げの際に店舗でお渡ししているブレスレットアシストを活用して下さい。

  • ・スポーツ

    スポーツの際には出来るだけ外して下さい。思わぬ衝撃、引っかけ、そして破損の恐れもありますので、外すようにして下さい。また、付着した汚れや汗によって変色や劣化の可能性が出てきますので、スポーツをするときには適しておりません。

    スポーツ
  • ・ニットやレース

    ニットやレースなどの凹凸がある素材では、お洋服の袖口に引っかけることもありますので、ご注意下さい。ニット手袋にも注意が必要になります。
    お着替えの際には、あらかじめ外しておくことを忘れないようにして下さい。

    ニットやレース

ピアス・イヤリング

ピアスは小さく繊細なもので落としやすいなど他のアクセサリー以上にお取り扱いの注意が必要です。

  • ・ロング、フープタイプ

    ロングピアスをお使いの時には、髪の毛との絡みや指での引っかけに、特にご注意下さい。

    ロング、フープタイプ
  • ・保管

    保管をされる時には、出来るだけジュエリーケースやジュエリーボックスをご使用下さい。また、持ち歩きに関しても同様です。
    日中に使用したピアスをジャケットのポケットに入れたり、バッグに入れておくことで傷や歪みの原因となります。そのまま忘れて紛失してしまう可能性もあります。

    保管
  • ・キャッチ

    着用の前には、キャッチの留めが甘くなっていないか、確認をして下さい。キャッチやピアスの紛失を防止出来ます。
    万が一、キャッチの甘さを感じ、ご心配なときは店舗にお持ち下さい。
    キャッチの微調整や新品の販売などで、対応させていただきます。

    キャッチ

チャーム・ピアスチャーム

ピアスチャームも紛失や破損・変形をしやすいものなので、お取り扱いにはご注意下さい。

・保管

ジュエリーケースやジュエリーボックスに入れて持ち歩きや、ご自宅での保管をしていただくようにお勧めします。 日中に外して、ポケットやバッグに入れておいてしまうと、破損や変形、そして紛失の恐れがあります。保管の際にはご注意下さい。

  • 保管
  • 保管
  • 保管

時計

ご使用頻度の高い時計では、より大切にお取り扱いをしていただきたいと考えております。そのためのご注意点をご紹介します。

  • ・保管

    ムーブメントは精密になっておりますので、衝撃や磁気、汚れ・濡れには、十分にお気をつけ下さい。腕から外された後には、必ず、柔らかいクロス(布)を使用して汚れや水気を拭き取って下さい。
    保管するには、乾いた状態にするのが理想的です。さらに、メッキやシルバー製品もございますので、柔らかいクロス(布)で包んで、出来るだけ空気に触れないように保管するようにして下さい。手洗いや水仕事で流水を使用されるときには、故障の原因にもなりますので、外していただくことをお勧めしています。また、時計内部に水分が入る可能性がありますので、濡れた手でのリュウズ操作は、控えるようにして下さい。

    保管
  • ・スポーツ

    ゴルフやジムなどで激しいスポーツをされる時には、着用されないようにご注意下さい。思わぬ衝撃が加わったり、汚れや汗によって、劣化や故障を招いてしまう恐れがあります。

    スポーツ
  • ・磁力

    時計は磁力の影響を受けてしまうと故障の原因になります。特にご注意をいただき、お取り扱い下さい。携帯電話、家電製品やパソコンなどの電磁波を出す物とは、一緒に保管をしないようにお気をつけ下さい。
    特にバッグの中に、しまい込んだ時計が携帯電話や携帯家電の時期の影響を受けてしまうことがありますのでご注意下さい。
    マグネット式留め具のバッグをご使用の場合にも、密着させないように、注意が必要となります。長時間に渡って、腕時計がマグネット部分に触れることで、磁力の影響を受け、故障の原因にもなります。

    磁力

革製品・革小物

株式会社エーアンドエスでは、革製品なども扱っていますのでアクセサリーと同様に末永くご愛用いただくためにお手入れ方法などをご紹介します。
革製品は、天然の素材を使用しております。そのため使い込むほどに色合いや風合いなど、ご自身だけの愛着がわく品物です。しかし、経年によって劣化することもございます。そのため、普段のお手入れをすることで、より良い状態を維持しながら、ご愛用いただけます。

  • ・保管

    ご使用された当日中に、柔らかいクロス(布)を使用して、汗や汚れなどを拭き取って下さい。長時間に渡ってご使用されない場合にはカビの原因にもなりますので、入念に水気やほこりを落としてから、陽の当たらない場所で保管をするのが理想的です。
    色あせのしやすい革もございますので、その場合には、特に日の当たる場所、そして強い光や高音になるところを避けて保管するようにして下さい。
    専用のクリーナーやクリームを使用して、お手入れをすると、より良い状態を維持しながら、ご愛用いただけます。

    保管
  • ・お取り扱い上のご注意点

    革製品の表面は傷がつきやすいので、お取り扱いは丁重にお願いします。
    水に濡れてしまった場合には、直ぐに乾いた柔らかいクロス(布)で、軽く叩くように水気を取り除いて下さい。雨の日のご使用には、注意が必要となります。
    摩擦、汗や雨などによる水濡れによって色落ちの恐れがあります。淡色系のお洋服と組み合わせをされる時には、十分にご注意下さい。

    お取り扱い上のご注意点